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アートを通じてコミュニケーションの可能性を探求しています
ここでは、OFFICE TOMOEがアートマネージメントを行なうダンスカンパニー「TOMOE SHIZUNE & HAKUTOBO」の活動を中心にご紹介いたします。
TOMOE SHIZUNE & HAKUTOBOのご紹介

 1986年、「TOMOE SHIZUNE & HAKUTOBO」はアートを通じて創造的なヒューマンコミュニケーションを実現する総合芸術表現の探究をめざし、友惠しづね主宰のもと結成されました。94年ニューヨーク・タイムズ紙では「従来の舞踏のカテゴリーを越えながらその根源を伝える『Beyond BUTOH―舞踏を超えて』」と、高い評価を得、エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル招聘公演では、「第50回フェスティバルは友惠しづねの舞踏が初参加したことで記憶されるであろう。」(スコッツマン)、「私が今まで見た中で最高のパフォーマーたちである。」(ファイナンシャル・タイムズ)等、絶賛を博しました。アデレード・フェスティバル招聘公演、ニューヨークジョイスシアター公演、国際交流基金東南アジアツアー等、多数の舞台公演を行なってまいりました。

 また、音楽家、美術家などジャンルを越えたアーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。オペラ・ド・リヨン「マダム・バタフライ」、NHKオペラ「魔笛」、建築家 磯崎新氏監修の「間 20年後の帰還」展(東京芸術大学 大学美術館)出演、X JAPANカウントダウンコンサート(東京ドーム)など。
 ワークショップは、ハーバード大学、ニューヨーク大学等、各国大学等で行ってまいりました。「マルチメディアと身体」をテーマにテレコンファレンス・システム、インターネットを利用したイベントや、国内外の大学との遠隔地ワークショップも開催しています。
 近年は、劇場空間を越え、さらに社会に根ざした活動を行ないたいと考え、アフガニスタンのストリートワーキングチルドレンセンター「ASCHIANA」での公演、国内外の聴覚障害者の方の学校や、小学校総合授業での公演、ワークショップを通じての活動を行なっています。これらの活動を通じて、アートからのアクセシビリティについても考えています。
[写真]

△2002年8月 アフガニスタンのストリートワーキングチルドレンセンター
「ASCHIANA」で子供と踊る。

TOMOE SHIZUNE & HAKUTOBO 主要活動履歴
1987 銀座セゾン劇場 「工事現場のサロメ」
1988   利賀フェスティバル 「SHUMU」
1989   スタジオ200「風に寄りそう女 シリーズ」
利賀フェスティバル「皮膚宇宙のマグダラ」
ユーロパリア・フェスティバル「SHUMU」(オランダ)
1990   オペラ・ド・リヨン「マダム・バタフライ」(フランス)
キリンプラザ大阪「蓮遙」
アメリカツアー(アメリカ)
1991   キリンプラザ大阪「風のまなざし」
東京文化会館 オペラ「魔笛」
1992   キリンプラザ大阪 「'92 蓮遙」 美術:小林健二
アメリカツアー「蓮遙」(アメリカ)
1993   東京 FMホール「蓮遙」
銀座ソニービル 「エイジアン・コラボレーション SHUMU」
1994   アデレード・フェスティバル「蓮遙」(オーストラリア)
キリンプラザ大阪「眠りへの風景」 美術:陸根丙(韓国)
ジョイス・シアター「蓮遙」(アメリカ ニューヨーク)
国際交流基金後援東南アジアツアー(タイ、インドネシア)
1995   オペラ・ド・リヨン「無題」(フランス)
銀座ソニービル「TLL」(美術:小林健二)
1996   エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル「蓮遥」(スコットランド)
[写真]エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル「蓮遙」パンフレット [写真]エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル「蓮遙」パンフレット
△エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル パンフレット 

 



   
[写真]アデレード・フェスティバル「蓮遙」パンフレット [写真]ジョイス・シアター「蓮遙」パンフレット
△エディンバラ・インターナショナル・フェスティバル
「蓮遙」パンフレット(左) キングスシアター(右)
1997   銀座ソニービルー「'97テレプレゼンス」
(文楽:吉田玉松)(日本--アメリカ NY)
1998   イスラエル、ジャパンイヤー(イスラエル)
銀座ソニービル「バトル・プレゼンス」
1999   トリニティー大学ベケットシアター
ダブリン・シアター・シンポジウム「KANZAN」(アイルランド)
銀座ソニービル「videoscape presence」
2000   東京芸術大学美術館 磯崎新監修「間展―20年後の帰還展」
2002   「LYON-TOKYO, TELEPRESENCE vol.20」(日本--フランス)
グローバルアートプロジェクト(アフガニスタン)
2003   ヴァンダナ・シバ主宰 種の学校「蓮遙」(インド)
   
[写真]
2004   学校訪問シリーズVol.3 聴覚障害の生徒のための学校
“ HY VONG 1”「蓮遙」(ベトナム)
学校訪問シリーズVol.4 杉並区桃井第三小学校 一斉研究会
「心と体で伝えあう、身体表現・BUTOH(舞踏)を通して」
学校訪問シリーズVol.5 秋田県立聾学校「蓮遙」
学校訪問シリーズVol.6 中野区立丸山小学校5年生総合授業
2005   学校訪問シリーズVol.7 横芝町立大総小学校 全校授業
台湾の舞踊劇団から研究留学生受入 ワークショップ
2006  

学校訪問シリーズ Vol.8 台北市立啓聰学校(台湾)
テレプレゼンスシリーズ Vol.22 東京-台北
友惠しづね演出「朱文走鬼」(台北国立劇場/台湾・中国・日本共作)

2007   友惠しづね演出「朱文走鬼」第5回台新芸術賞大賞受賞
2009   「日本顔学会誌Vol.9」に特別寄稿『舞踏の顔』掲載(著者:浅井翔子、加賀谷早苗、友惠しづね)
2010   情報コミュニケーション学会発表「究極の身体コミュニケーションを体感する」
友惠しづね演出「朱文走鬼」(パリ オペラ・バスチーユ)
「日本の舞台芸術と文化」舞踏講座 講師(ユネスコITIチェア、桐朋学園芸術短期大学、国際交流基金共催/ルーマニア)
2011   桐朋学園芸術短期大学 特別講義「演劇と身体」
2012   アート・ミュージックDVD「眠りへの風景」発売
金大煥(Per)、友惠しづね(g)、吉沢元治(b)
第8回金大煥メモリアル・デー』(韓国)
シビウ国際演劇祭「KANZAN-蓮遙抄より」(ルーマニア)
2016   身体表現の研究プログラム「BodyCostitution」 舞踏公演・講義・ワークショップ(ポーランド・ヴロツワフ、欧州文化首都)
2017   朗読、雅楽、舞踏による3つのコラボレーション公演開催(東京)
    舞踏ワークショップと公演開催 ルーフトップシアターグループ - 友惠しづねと白桃房 共催(キプロス)
2019   詩の朗読・舞踏・音楽・映像による公演(ドイツ)
2020   2020年冬 公演「季譚」(ドイツ)
    4月4日(土)南管オペラ「朱文走鬼」LIVEストリーミング配信のお知らせ(台湾)
[写真]イメージ
△写真:伊奈英次
[写真]アデレード・フェスティバル「蓮遙」パンフレット
△アデレード・ フェスティバル パンフレット
[写真]ジョイス・シアター「蓮遙」パンフレット
△ジョイス・シアター公演 パンフレット
[写真]ジョイス・シアター外観
△ジョイス・シアター
[写真]オペラ・ド・リヨン外観
△オペラ・ド・リヨン
[写真]LYON-TOKYO, TELEPRESENCE vol.20
△LYON-TOKYO,
TELEPRESENCE
vol.20
[写真]子どもと踊るカガヤサナエ
△グローバル
アートプロジェクト
(アフガニスタン)
TOMOE SHIZUNE & HAKUTOBO 主要活動履歴
アメリカ(ハーバード大学、ニューヨーク大学、アムハースト大学、スミス大学、ポートランド州立大学)、フランス(パリ、リオン)、アイルランド(トリニティー大学)、オランダ(アムステルダム)、オーストラリア(アデレード、ダーウィン)、タイ(バンコク)、インドネシア(ジャカルタ)、イスラエル(キブツ)、オ-ストリア、スイス、ベトナム、台湾 他多数
[写真]リオン
△ワークショップ(オペラ・ド・リヨン)
TOMOE SHIZUNE & HAKUTOBO 主要活動履歴
■NHKオペラ「魔笛」 
指揮:サバリッシュ  演出:江守徹  振付:友惠しづね
舞踏:友惠しづねと白桃房  衣装:コシノジュンコ
[写真] [写真]
■オペラ・ド・リヨン「マダム・バタフライ」
指揮:ケント・ナガノ  演出:吉田喜重  振付:友惠しづね
舞踏:友惠しづねと白桃房  美術:磯崎新  衣装:山本耀司
[写真] [写真]
   
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